30歳を過ぎるとどんどん減る酵素 coQ10


 

★coQ10(コキュウテン)

 

・coQ10とは「補酵素(co、コエンザイム)Q10」という意味です。

(以下、Q10)

 

◇すべての細胞の活力アップ。元気度、活力、活動力のアップ。

◇エネルギッシュな毎日のために。

 

◇新陳代謝アップ↑

 

◇筋肉量アップ、筋力アップ↑(筋肉の働きを高める)。

◇心臓、肝臓、腎臓、脳の元気に。

 

◇脂肪燃焼(体重を減らしたい方に。

 代謝機能の低下による肥満は「Q10不足」といわれています。

 

◇身体内の脂質の酸化を防ぐ。

 

◇心臓手術後の回復を早める。

 心不全の治療薬として使われています。

 

 

・Q10がないと、体はエネルギーを作れません。

・Q10はエネルギー代謝に不可欠です。

・花が咲くときに使うエネルギーです。

・Q10がないと、身体機能↓低下、抗酸化機能↓低下。

 

・Q10は30歳から減少の一途。

・35歳以上の方にQ10を! 体力向上、日中の疲労度↓減少。

 

・脳、筋肉、心臓、肝臓、腎臓など大きな臓器はQ10をたくさん必要とします。

・とくに、生涯休むことなく動き続けている心臓は、本当にたくさんのQ10を必要と

 します。

 80歳になると、心臓のQ10は20歳のときの42%です。自ら動く力が半分以下に。

 

 

・心不全の治療薬として使われています。

 

 心臓疾患にはOMEGA─3(オメガスリー、油)と合わせるとさらによいといわ

れています。

・心臓の損傷、脳の損傷の防止、損傷の自己治癒にも不可欠。

・糖尿病、ガン、動脈硬化、高コレステロールなどの生活習慣病患者は、Q10が著し

く減少しているそうです。

・欧米で高コレステロール治療に使われている「スタティン」という薬を投与されて

いる患者は、医師からQ10を摂るようにすすめられるそうです。

 

・抗酸化。とくに脂質の酸化を防ぐ。

 

・Q10がないと、細胞内にあり、エネルギーを作っているミトコンドリアは活動でき

ません。

・Q10はミトコンドリアを増やし、活動力をアップさせます。

・妊活の治療として、ミトコンドリアの活用がはじまりました。ミトコンドリアの量

が増えると妊娠率がアップするのです。

 とても高額な治療ですが、治療による成功率は少ないとか? 

 

・どのサプリもそうですが、「バイオアベイラビリティ」(生体有効率)の高いもの

を選びましょう。

・世界中にあるQ10サプリの中には、身体に吸収されづらいものも多々あります。

・海外製品を求めるとき、水溶性のものは避けましょう。日本に入るとき、水を含む

ものは80度15分加熱処理されるので、成分が壊れてしまいます。